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すみゆめの七夕 初代高砂浦五郎の地歌<相撲もの>をつくる

企画名すみゆめの七夕 初代高砂浦五郎の地歌<相撲もの>をつくる
団体名:「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会
開催日:2020年08月09日(日)
会 場:すみだリバーサイドホール(墨田区吾妻橋1-23-20)※すみだリバーサイドホールで公開収録を行い、後日オンライン配信します。

相撲の起源は七夕にあり。天覧試合で野見宿禰が勝ち、平安時代には「相撲節会」(すまひのせちえ)という宮中行事が七夕に行われていたそう。相撲文化が息づくすみだで、初代高砂浦五郎に因む浪曲地歌が誕生します。その公開収録とともに、制作の裏側をアレコレ語り合います。

トーク
出演:松田哲博(高砂部屋マネージャー/元・一ノ矢)
   野村誠(作曲家・ピアニスト・鍵ハモ奏者)
   竹澤悦子(地歌三味線)

浪曲地歌「初代高砂浦五郎~高砂浦五郎を賜るの段」※新作初演
原作:松田哲博
作曲:野村誠
地歌三味線:竹澤悦子

要事前申込 https://sumiyume.jp/event/tanabata2020/

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、イベントが変更・中止になる場合があります。最新情報はすみゆめウェブサイトでご確認ください。
※発熱や呼吸器症状がある方、その他体調の優れない方は、来場をご遠慮ください。
※事前の検温及びマスク等による感染予防対策をしてご来場ください。


「すみゆめの七夕」とは

北斎80歳で描いた「西瓜図」は、七夕の儀式を見立てた絵だとか!?
古くは、手芸や機織りがうまくなるようにと、祭壇に五色の布や糸を捧げ、瓜や茄子、梨や桃などを供えた「乞巧奠」(きっこうでん)という儀式。詩歌や管弦など文芸ごとの上達も願って、琴や琵琶を並べ、和歌を詠みあげるのだそう。
旧暦によれば今年の七夕は8月25日、この夏のすみゆめは「七夕」からあれこれ紐解き、音楽や食、そして相撲とのかかわりに及ぶ企画から始まります。

其の一  オンライン作曲ワークショップ with 野村誠
其の二  初代高砂浦五郎の地歌<相撲もの>をつくる
其の三  「すみゆめの七夕」演奏会 by 北斎バンド
其の四  EAT&ART TARO「江戸野菜のくすり箱」

主催:「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会、墨田区
特別協賛:YKK株式会社
協賛:株式会社東京鋲兼
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
メディア・パートナー:J-WAVE 81.3FM

お問合せ:「隅田川 森羅万象 墨に夢」事務局
E-mail: sumiyume@sumida-bunka.jp
Tel. 03-5608-5446(平日9:30~16:30)

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