葛飾北斎の富嶽百景のひとつ「さい穴の不二」は、壁穴を通して部屋の障子に写る逆さまの富士山に、人々が驚く様を描いています。本企画ではこれを再現し、トラックコンテナ内の障子に富士山ではなく隅田川を投影。写真技術の発達に繋がり、北斎も描いた「ピンホール現象」を鑑賞できます。また、トラック横にて原始的な写真装置「アフガンボックスカメラ」を使用し、撮影と展示、別日程で撮影ワークショップを開催します。