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遊覧シンポジウム

企画名遊覧シンポジウム
団体名:「隅田川森羅万象墨に夢」実行委員会
開催日:2018年09月02日(日)
会 場:屋形船

船頭:山本亨(墨田区長)、服部征夫(台東区長)、鈴木康広(アーティスト)、レイチェル・チャン(司会)
会場:屋形船
受付場所:墨田区役所前うるおい広場
受付時間:14:00〜14:20※受付時間を過ぎた場合は、乗船キャンセルといたします。
定員:40名※応募は先着順となります。
対象:高校生以上
乗船料:無料
申込:14:00より当日席の受付あり(先着順)

隅田川を挟んでお隣どうしの墨田区・台東区両区長と、「ファスナーの船」の制作アーティスト鈴木康広の3名が、隅田川で未来を語り合うシンポジウムです。

鈴木康広「ファスナーの船」(瀬戸内国際芸術祭2010に出展)

鈴木康広「ファスナーの船」(瀬戸内国際芸術祭2010に出展)

出演者プロフィール

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山本亨(墨田区長)
1961年墨田区向島生まれ。青山学院大学経済学部経済学科卒。民間企業、都議会議員秘書、墨田区議会議員を経て、2015年4月より現職。座右の銘は「背私向公」。趣味特技は剣道(教士七段)。

 

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服部征夫(台東区長)
1943年生まれ。日本大学法学部卒。民間企業、外交官秘書、台東区議会議員、東京都議会議員を経て、2015年3月より現職。

 

写真提供:国際交流基金

写真提供:国際交流基金

 

鈴木康広(アーティスト)
1979年静岡県生まれ。既にあるものや見慣れた現象に新鮮な切り口を与える作品によって、ものの見方や世界のとらえ方を問いかける活動を続けている。代表作に《まばたきの葉》、《ファスナーの船》、《空気の人》など。
美術館を始め、公共空間での展示、大学や企業の研究機関とのコミッションワークにも取り組んでいる。2014年、水戸芸術館にて鈴木康広展「近所の地球」、2017年、箱根彫刻の森美術館にて「鈴木康広 始まりの庭」を開催。「第1回ロンドン・デザイン・ビエンナーレ2016に日本代表として出展。2014毎日デザイン賞受賞。平成29年度文化庁文化交流使。武蔵野美術大学准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。著書に『まばたきとはばたき』『近所の地球』(青幻舎)、絵本『ぼくのにゃんた』『りんごとけんだま』(ブロンズ新社)がある。

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レイチェル チャン(ラジオDJ ナレーター バイリンガルMC)
J-WAVE 81.3FM『SUNRISE FUNRISE』(日曜日6:00-9:00)ナビゲーター。駅のコンビニ『NewDays』店内放送ナレーター。TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。横浜市出身。東洋英和女学院大学社会科学部卒業。幼少に過ごしたニューヨークで演劇・アートと出会い、学生時代は英語劇に没頭。アナウンサーを経験後、渡英。約6年間在住後、帰国。現在はラジオ、テレビ、CM、映画祭をはじめとしたイベントMCなどで活躍中。Blue Note Tokyo他にて、東北復興支援チャリティライブ「Journey back Home」を定期的に主催。各地の蔵元を訪ねたり、田植えも体験するほどの大の日本酒好きで、名誉唎酒師酒匠に任命される。ニコンプラザ銀座で写真展を開催するなど、活動の幅を広げている。

本イベントは「すみゆめ踊行列」の一環で実施しています。詳細はこちら

 

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