木ノ下歌舞伎 秋の特別講座「キノカブの学校ごっこ」
木ノ下歌舞伎「勧進帳」(2016) 撮影:井上嘉和 提供:KYOTO EXPERIMENT事務局
企画名木ノ下歌舞伎 秋の特別講座「キノカブの学校ごっこ」
団体名:木ノ下歌舞伎/一般社団法人樹来舎、「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会、墨田区
開催日:2018年11月09日(金)~2018年11月11日(日)
2018年11月16日(金)~2018年11月18日(日)
2018年11月16日(金)~2018年11月18日(日)
会 場:YKK60ビル AZ1ホール(東京都墨田区亀沢3−22−1)
歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する木ノ下歌舞伎。今秋、パリ・「ジャポニスム2018」に参加する「勧進帳」の映像上映会や主宰の木ノ下裕一によるトーク「古典早わかり600年」、すみだにちなむ演目の実演付きレクチャーやワークショップなど、座学も実技も盛りだくさんの学校です。
プログラム
「キノカブの学校ごっこ」プログラム
参加費
[単券] 1講座¥2,500
[前夜祭|凸凹伝芸教室@すみだ] ¥3,500
[特別講義|『勧進帳』上映会] ¥1,500
※墨田区在住・在勤の方は全講座¥500割引き。
※高校生以下は全講座¥500で受講いただけます
[通し券] ¥25,000
※全11講座と『勧進帳』上映会を受講いただけます。
※「前夜祭|凸凹伝芸教室@すみだ」は含まれません。
[木ノ下の勝手に古典芸能史 全4回:セット券] ¥8,000
申込
http://kinoshita-kabuki.org/ticket
プロフィール
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎 主宰) 1985年和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。また、外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。 |