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住民と専門家が共に考える、景観まちづくりと地域コミュニティの再構築

企画名シンポジウム「景観まちづくりから地域コミュニティを考える」
団体名:北斎通りまちづくりの会
開催日:2019年11月30日(土)
会 場:YKK60ビルAZ1ホール(亀沢3-22-1)
Project Name:Hokusai-Matsuri lecture, panel discussion of area management and community
Organized by:The association of area management around Hokusai-street.kamezawa
Venue:YKK 60bldg. AZ1 Hall (3-22-1 Kamezawa,Sumida City)

北斎通りまちづくりの会は、墨田区認定のまちづくり団体として墨田区亀沢地区にて活動しています。会の主要な活動として、亀沢地区建替え調整協議会が設立されて、7年目を迎えました。これまで、四十件以上の建築計画について、事業者と専門家と地域住民が協議を重ねてきました。景観を切り口にまちづくりから地域コミュニティの再構築まで、協議の内容は深まり、具体的な成果も少しずつ見えてきました。

筑波大学の藤井さやか准教授がこの取組に興味を持たれ、藤井先生の指導のもと研究室の学生がその内容を論文にまとめました。それを基にして、地域内外の住民の皆さんと都市計画まちづくりの専門家とが共に考え、意見交換を行います。そして、今後縮小すると思われるこれからの日本社会における都市居住について、共に考えてみませんか。

【ゲスト】藤井さやか(筑波大学准教授)
【日時】2019年11月30日(土)14:00~16:15
【会場】YKK60ビルAZ1ホール(亀沢3-22-1)
【申込・問合せ】
北斎通りまちづくりの会
メール:bureau@hokusai-dori.com
※氏名・人数を記載のうえメールにてお申込みください。

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