元紙加工の工場を舞台に空間を再構成するダンス公演
Photo by bozzo 2014年代表斉藤作「かがりびとのうた」(yahiro8,墨田区)
企画名列柱の詩
団体名:プゼ
開催日:2019年11月23日(土)
2019年11月24日(日)
2019年11月24日(日)
会 場:北條工務店となり(墨田区東向島3-22-10)
Project Name:Poem of a Colonnade
Organized by:pesée
Venue:Next to Hojo Construction Company (3-22-10 Higashi-Mukojima, Sumida-ku, Tokyo)
「プゼ」は、ダンス・建築・デザイン・詩・絵画・哲学・土着の芸能・生活などを参考にしながら、参加メンバー独自の目線で空間を構成するパフォーマンスの集団です。
プゼの名前の由来は『共同―体(コルプス)』の一説、フランス語のpeséeで、<重さであること、計量、吟味、考慮、重大、大切>等の意味があります。諸身体が世界/共同体のうちにひとつの重みをなすということは、様々な相互のコミュニケーションや関係性の網の目があり、そこに場が生起し、創造が開始される起点となります。
[※ 参考:『共同―体(コルプス)』Jean‐Luc Nancy(原著), 大西 雅一郎(翻訳), 松籟社]
今回公演会場となる場所は元紙加工の工場。墨田のまちの変わりゆく風景や変わらず大切にされている関係性などに想いを馳せつつ、今までとこれからを繋げるような、現代の儀例祭(ダンス)を試みます。
今回が「プゼ」の立上げ公演です。どうぞお見逃しなく!
【日時】2019年11月23日(土)・24日(日)開演 14:00/17:00
【会場】北條工務店となり(墨田区東向島3-22-10)
【参加費】前売り券1,500円、当日券1,800円、区民割引1,500円
【申込・問合せ】
プゼ
メール:bureau@hokusai-dori.com