江戸の浮世絵をデジタル技術で再現。北斎の名画を版画で刷ってみよう!
企画名ワークショップ デジタル版画で北斎を刷ろう!
団体名:株式会社サンコー
開催日:2017年11月14日(火)
会 場:すみだ北斎美術館MARUGEN100(講座室)
料金:各回2,500円(各回定員8名[小学校高学年以上対象])【要事前申込】
問合せ:株式会社サンコー 03-5608-5741/sanko@sanko1.co.jp
申込み:http://sanko1.co.jp/
最新のデジタル技術で作成されたデジタル版木を使って、7色の絵具で描かれた「神奈川沖浪裏」を再現します。デジタル版画とは、出来上がった版画から、印刷の色分解と呼ばれる技術を使い、色ごとのデータを起こします。そのデータを基に、レーザーカッターを使い版を彫刻します。刷り工程は従来通りの絵具とバレンを使って行います。彫りの工程をデジタル化したことで、人間の手には彫る事が出来ない小さなサイズの版も製作が可能となり、誰でも気軽に「葛飾北斎」の版画を体験することができるようになりました。ベテランのスタッフが親切に指導いたしますので、ご気軽にご参加ください。すみだ北斎美術館を使っての開催ですので、ワークショップ体験後には是非本物を確認してみてください。刷師の技術力の高さが実感できます。